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70歳小児科医、使用済み注射器で誤って女児にインフル予防接種 奈良・生駒市立病院
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70歳小児科医、使用済み注射器で誤って女児にインフル予防接種 奈良・生駒市立病院
奈良県の生駒市立病院(遠藤清院長)は13日、小児科の男性医師(70)が使用済みの注射器を誤って市... 奈良県の生駒市立病院(遠藤清院長)は13日、小児科の男性医師(70)が使用済みの注射器を誤って市内の女子児童に再使用する事故があったと発表した。女子児童は発覚後に血液検査を受けたが、感染症などについては陰性だった。 同病院によると、児童が10日、インフルエンザの予防接種を受けた際、医師は直前の患者に使用した注射器を廃棄ボックスに入れず、手元にあったトレーに戻してから予防接種したという。再使用された注射器には薬液が残っておらず、医師は改めて新しい注射器で接種。だが、患者に対する再度の接種を不審に思った看護師の指摘で、事故が発覚した。 病院側は翌11日、児童と家族に謝罪した上で血液検査を実施。さらに今後6カ月にわたって経過観察するという。同病院は「再発防止に向け、マニュアルの見直しを検討し、使用済み注射器の速やかな廃棄の徹底を図る」としている。