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【森友学園問題】森友小の趣意書不開示、大学教授が損害賠償求め提訴
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【森友学園問題】森友小の趣意書不開示、大学教授が損害賠償求め提訴
学校法人「森友学園」(大阪市)が開校を目指していた小学校の設置趣意書を速やかに開示せず、情報公開... 学校法人「森友学園」(大阪市)が開校を目指していた小学校の設置趣意書を速やかに開示せず、情報公開請求権を侵害されたとして、神戸学院大の上(かみ)脇(わき)博之教授が30日、国に対し約110万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。 上脇教授は5月に開示請求をしたが、国は趣意書には学校の経営ノウハウが含まれているとして、校名や本文を黒塗りにして開示。だが今月、森友学園管財人から「開示で学園の利益を害するおそれはない」との意見を受け、国は一転して全文を開示していた。 訴状によると、設置趣意書には校名は「開成小学校」と記載され、本文には前理事長、籠(かご)池(いけ)泰典被告(64)=詐欺罪などで起訴=の教育理念が書かれていたに過ぎないのに開示されず、権利を侵害されたとしている。 上脇教授は、黒塗りでの開示とした決定は違法として決定の取り消しを求めた訴訟も起こしている。