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「冷房なし」で夏を乗り切れ! 奈良の学校で熱中症防止へ工夫(1/2ページ)
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「冷房なし」で夏を乗り切れ! 奈良の学校で熱中症防止へ工夫(1/2ページ)
冷房設置率が近畿6府県で最下位に沈む奈良県の公立小中学校で、エアコンの設置作業が急ピッチで進めら... 冷房設置率が近畿6府県で最下位に沈む奈良県の公立小中学校で、エアコンの設置作業が急ピッチで進められている。ただ、近く統廃合が計画される学校では設置が見送りになるケースも。1学期の終業式を迎える19日まで、ミストを噴射する扇風機や保冷剤などの暑さ対策グッズで、熱中症から児童を守る構えだ。(藤木祥平) 同県河合町立河合第三小学校。休み時間の終了を告げるチャイムとともに、児童らが汗を拭いながら、校舎の入り口に設置された扇風機に駆け寄ってくる。 「冷たい」「気持ちいい」。冷風とともに噴射されるミストを浴び、歓声を上げた。来春に閉校を控えた同校では、冷房が取り付けられておらず、代替手段として扇風機が登場した。 文部科学省の調査によると、奈良県の公立小中学校の普通教室の冷房設置率(昨年9月1日現在)は21・9%。近畿では、滋賀県91・7%▽京都府90・9%▽大阪府86・3%▽和歌山県71・7%▽兵庫県