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「たそがれ御堂筋」吉村喜彦さん新著 コテコテの大阪から脱却(1/2ページ)
サントリーの元宣伝マンで大阪出身の作家、吉村喜彦さんが、大阪のバーを舞台にしたシリーズ小説の2作... サントリーの元宣伝マンで大阪出身の作家、吉村喜彦さんが、大阪のバーを舞台にしたシリーズ小説の2作目『たそがれ御堂筋』(ハルキ文庫)を刊行した。1作目の『バー堂島』(同)に続き、人情が色濃い大阪らしい人間ドラマだが、ステレオタイプなコテコテの大阪の人は出てこない。「都市に生きる人って、その土地に根がない人も多いと思うんです」と吉村さん。自身の歩みを重ねた等身大の大阪像を描き出す。(渡部圭介) シリーズは、大阪市中心部の堂島川沿いにある「バー堂島」が舞台。還暦近いマスターの楠木正樹と店を訪れる客らが織りなす会話を軸にした物語で、正しい答えはない人生の悩みに向き合う人間模様に、味わい深いシンプルな「酒」を重ねた。 1作目では不思議な大阪弁を使うイタリア人シェフを登場させるなど、「いかにも」という設定を盛り込んだが、「大阪はコテコテ一色とみられるのが嫌いにもかかわらず、コテコテしか書かなかった」と
2020/11/09 リンク