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カルビー 伊藤秀二社長が語る、10年続くメガヒット商品を生む3つのマーケティング戦略
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カルビー 伊藤秀二社長が語る、10年続くメガヒット商品を生む3つのマーケティング戦略
スナック菓子最大手のカルビーが絶好調だ。1964年に誕生したかっぱえびせんをはじめ、ポテトチップス、... スナック菓子最大手のカルビーが絶好調だ。1964年に誕生したかっぱえびせんをはじめ、ポテトチップス、じゃがりこなど、ほぼ10年ごとにメガヒット商品を世の中に送り出してきた同社だが、2014年にはフルグラ(フルーツグラノーラ)の需要増に応えるため、生産ラインを相次いで増設。健康食品分野の新たな柱として育ちつつある。同社の強みとは一体何なのか。 2015年で創業66年目を迎えたスナック菓子最大手のカルビー。2008年にグループ連結決算を開始して以降、売上、収益ともに順調に伸ばし、2014年3月期の連結売上高は1999.4億円、営業利益は197.1億円で、6期連続で過去最高益を更新している。 事業構成比は連結売上高の4分の3を、ポテト系/小麦系/コーン系などのスナック食品が占めており、中でもポテト系は全売上高の56%にのぼる。国内ポテトチップス市場におけるシェアは74%で、スナック市場でも55%