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早大 尾形教授とベッコフ川野社長対談、IoTによるAIとロボットの融合は何をもたらすか
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早大 尾形教授とベッコフ川野社長対談、IoTによるAIとロボットの融合は何をもたらすか
──まずインダストリー4.0やIoTをどのように定義されているか、またこれらが注目を集める背景についてお... ──まずインダストリー4.0やIoTをどのように定義されているか、またこれらが注目を集める背景についてお聞かせください。 川野氏:私はシミュレーションや制御などの「ツールとしてのソフトウェア」が進化し、機械・設備といった物理的な機器をデジタル化する進化のプロセスと捉えています。 通信やデータ蓄積のコストはゼロに近づいており、こうしたデジタル化への環境変化が、新たな取り組みへの可能性を一気に広げたのが現状ではないでしょうか。 尾形氏:我々の立場からいうと、これまではロボットやシステムの開発といえば、それがハードに近ければ近いほど専門性が高く、分野ごとに「この研究室でなければ作れない」ということがありました。ソフトウェアはゼロからスクラッチで研究者や学生が作っており、同じ研究室でもロボットごとに制御プログラムが異なりました。 この10年で一番の変化は、なんといっても「モジュール化」です。誰でも