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「平和と公正」の道開いた東京裁判 小菅信子(山梨学院大教授)〈多思彩々〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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「平和と公正」の道開いた東京裁判 小菅信子(山梨学院大教授)〈多思彩々〉|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
東京裁判の判決から75年が経過した。1946(昭和21)年5月3日に開廷し、2年6カ月続いた東京... 東京裁判の判決から75年が経過した。1946(昭和21)年5月3日に開廷し、2年6カ月続いた東京裁判(正式には極東国際軍事裁判)は、満州事変から太平洋戦争期の日本の戦争指導者28人(このうち1人は免責、2人は裁判中に死去)を連合国11カ国が裁いた戦後法廷だ。 実は、筆者のゼミでは法学部2年の学生たちが、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の第16目標「平和と公正をすべての人に」と絡めて、東京裁判を研究している。特に第16目標のうち第3ターゲットの「各国でも、国際的にも、法律にしたがってものごとが取りあつかわれるようにし、すべての人が、平等に、争いを解決するための裁判所などの司法を利用できるようにする」について、プロジェクトを組んでいる。 ■若い世代の試み ゼミ生らは最初