新型コロナ 県の感染警戒レベル、６段階に再編 | 信濃毎日新聞［信毎web］

県は４日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、感染拡大状況を示す県独自の感染警戒レベルについて、これまでの３段階から６段階に再編した。今後さらに感染が進んだ状況を示すレベルの４と５を追加。新型コロナ特別措置法に基づく政府の緊急事態宣言が出された状態を６とした。 県は２月からの第１波の県内感染状況を踏まえ、これまではレベル３を最高レベルの「域内まん延期」としていた。政府が緊急事態宣言の再発令に消極的な一方、長野県を上回る感染状況の都道府県が多数に上ることも踏まえ、レベルを追加した。 レベル６を除き、警戒レベルを引き上げる目安は引き続き、直近１週間の１０万人当たりの新規感染者数とする。レベル２の１０万人当たり０・４人（実数９人）、同３の１・２人（同２５人）は従来と同じ。それぞれ注意報や警報を発令する。レベル４は２・５人（同５１人）で、特別警報を発令。同５の目安は５・０人（実数１０２人）で、

[ZeroFour]

早め早めに「今年は長野県に／○○市町村に来ても無駄だぞ」と県内外に打ち出さないと、猛暑を過ぎて紅葉の頃を迎えたらあっという間にレベル5にも届きそう。そんな数値、とある作品で見られれば十分ですの。