茅野の医院 ＰＣＲ検査で３０人全員陰性 民間検査の拡大必要 指摘 | 信濃毎日新聞［信毎web］

新型コロナウイルスのＰＣＲ検査を有料（保険外診療）で行っている茅野市のともみ内科医院は２４日、検査の取り扱いを始めた今月７日から２４日までに３０人が検査を受け、全員が陰性だったと明らかにした。無症状者を対象に実施し、大半は感染の有無を確認する県外からの帰省者や転入者という。県内で検査を行う民間病院が限られる中、地元以外の県内外から訪れる人もいるといい、同医院は、民間での実施拡大の必要性を指摘している。 ＰＣＲ検査は、主に症状のある人や濃厚接触者は公費負担の検査が受けられるが、無症状者や陰性確認での検査は対象外。同医院は無症状者を対象に、７日から唾液採取によるＰＣＲ検査を始めた。検査は予約制で１回２万円（税込み）。検体は県内の民間検査機関を通じて調べ、採取日の翌日以降に結果が判明する。 同医院は当初、海外渡航時に陰性証明を求められるケースなど、ビジネス目的でのニーズに応えようと検査を始めた。

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「検査結果が翌日以降」で、陰性結果に対する予後についての指導も含まれているんだろうか？「民間での実施拡大の必要性」は、単に個人医院では忙しすぎるとかの理由だろうか？安易に検査をしてもどうかなあ？

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「無症状者を対象に実施し、大半は感染の有無を確認する県外からの帰省者や転入者という。県内で検査を行う民間病院が限られる中、地元以外の県内外から訪れる人もいる」