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中島 秀人 『日本の科学/技術はどこへいくのか』を中心として 受賞者一覧・選評 サントリー学芸賞 サントリー文化財団
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中島 秀人 『日本の科学/技術はどこへいくのか』を中心として 受賞者一覧・選評 サントリー学芸賞 サントリー文化財団
1956年、東京都生まれ。 東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学 青山学院女子短期大学非... 1956年、東京都生まれ。 東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学 青山学院女子短期大学非常勤講師、東京大学先端科学技術研究センター助手などを経る。 著書:『ロバート・フック ―― ニュートンに消された男』(朝日新聞社)、『ロバート・フック』(朝倉書店)など。 科学論、科学哲学を専門とする研究者は、大学という機関のなかではたぶんそう居心地のよいものではない。科学史という地道な歴史研究ならまだしも、現在の科学技術の現場に踏み込んで、そのあり方、とくに社会との関係について議論を仕掛けると、現場の研究者には足を引っ張る輩に映ってしまう。あなた方とはちがってこちらは世界を相手に熾烈な研究開発競争の前線にいるのだ、科学技術の発展は将来の人類社会の幸福に直接つながるものであって、その活用は行政や企業がそれぞれに取り組むであろうが、基礎研究や技術開発そのものはそれとして着実に進めなければなら