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ラストタンゴ・イン・パリ〜マーロン・ブランドが『ゴッドファーザー』の次に選んだ衝撃作
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ラストタンゴ・イン・パリ〜マーロン・ブランドが『ゴッドファーザー』の次に選んだ衝撃作
『ラストタンゴ・イン・パリ』(Last Tango in Paris/1972) ベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストタン... 『ラストタンゴ・イン・パリ』(Last Tango in Paris/1972) ベルナルド・ベルトルッチ監督の『ラストタンゴ・イン・パリ』(Last Tango in Paris/1972)を2度観たことがある。最初は10代後半の頃にビデオで。はっきり言ってアメリカ文化に傾倒した都心在住のティーンのハートに響くわけがなかった。時代はバブル経済真っ盛り。この映画を貫く気怠いムードやラストの哀しみとは無縁の世界の空気が、窓の外を覆っている。「ヨーロッパ映画=芸術・知性」などという拭い切れない思い込みもあり、やや気負いもあったのか。 でも、同時期に小さな映画館(確か早稲田あたり)で観たフェリーニの『甘い生活』、ゴダールの『勝手にしやがれ』や『気狂いピエロ』、ルイ・マルの『死刑台のエレベーター』、ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』、アントニオーニの『欲望』、そしてヴェンダースのロードムービーは楽