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アメリカ大統領選挙 UPDATE 6:「悔やんでも悔やみきれない選挙」になった民主党の憂鬱:民主党の戦略・戦術(5) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
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アメリカ大統領選挙 UPDATE 6:「悔やんでも悔やみきれない選挙」になった民主党の憂鬱:民主党の戦略・戦術(5) | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
論考 米国政治 アメリカ大統領選挙 UPDATE 6:「悔やんでも悔やみきれない選挙」になった民主党の憂鬱:... 論考 米国政治 アメリカ大統領選挙 UPDATE 6:「悔やんでも悔やみきれない選挙」になった民主党の憂鬱:民主党の戦略・戦術(5) December 14, 2016 政党 アメリカ政治 世論 投票行動 前嶋和弘 上智大学総合グローバル学部教授 今回の大統領選挙の結果をみると、実際のトランプとクリントンの票差は史上まれにみる僅差だった。選挙人は306対232とトランプは72の差をつけ、余裕の勝利には見えるが、実際は異なる。一般投票はトランプ46.2%、クリントン48.0%とクリントンの方が多く、その差は270万票を超えている。その差は「激戦だが、数ポイント差でクリントンがリード」という選挙直前の全米規模の最後の世論調査の数字通りだった。 (1)僅差での戦略負け それでは何がまずかったのか。クリントン側の選挙戦略・戦術のまずさに尽きる。いうまでもなく大統領選挙で重要なのは全米の一般投票では