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Neuromodulation
シナプス伝達の修飾 1.はじめに 2.チャンネルとリンクしていない細胞表面受容体 3.ニューロペプチ... シナプス伝達の修飾 1.はじめに 2.チャンネルとリンクしていない細胞表面受容体 3.ニューロペプチド 4.動物の行動 5.行動の長期的変容とシナプスの変化 6.脊椎動物の海馬と学習 関連するサイトとリンク(このページへ戻るときはブラウザーの戻るを選んでください) 更新日:2001年10月19日 1.はじめに 受容体の項で学習したホルモンのはたらきとは異なり、リガンド結合型チャンネルによるシナプスでの信号の流れ(早いシナプス伝達)は、直接的で、単純で、しかも短い時間でシナプス後膜に効果を及ぼす。 これに対して、チャンネルとリンクしていない細胞表面受容体(non-channel-linked receptor)による信号の流れ(遅いシナプス伝達)は、遅く、複雑で、長く続き、場合によっては空間的に広い範囲に効果が及ぶ。 このような遅い効果は神経修飾(neuromodulation)とも呼ばれる
2006/04/11 リンク