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第1回 我が居住記-小平新文化住宅までの遙けき道のり㊤ 郡 修彦:かもめの本棚 online
大正から昭和初期に流行した和洋折衷の「文化住宅」を、平成の世に新築した日本モダンガール協會の淺井... 大正から昭和初期に流行した和洋折衷の「文化住宅」を、平成の世に新築した日本モダンガール協會の淺井カヨさんと音楽史研究家の郡修彦さんご夫婦。新築といえば大手ハウスメーカーによる画一的な家が一般的な現代、ここ30年ぐらいの間に建築方法は激変し、日本の伝統的な工法やそれを支えてきた職人さんが失われていっています。そんな状況下にあって、「大正末期から昭和初期までの家を新築する」という二人の願いをどのように叶えていったのでしょうか? その顛末記を淺井さんと郡さんに交代で綴ってもらいます。まずは郡さんの「我が居住記」からお届けします。 新居に関する未来像は長い間漠然としたものであった。十代では当時の建売住宅の平均的な仕様を高級化した物、二十代は都心のマンション、三十代では在来工法による伝統的な住宅を希望していたが、住宅建築の推移は生き馬の目を抜くが如く急速であり、昨今流行の簡易工法へと移行して久しい。
2018/10/05 リンク