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<牛久入管で何が…長期収容される外国人> (2)現場混乱、職員も苦悩:東京新聞 TOKYO Web
二〇一六年、入国管理局(現・出入国在留管理庁)の横浜支局。外国人の夫が強制退去を命じられ、日本人... 二〇一六年、入国管理局(現・出入国在留管理庁)の横浜支局。外国人の夫が強制退去を命じられ、日本人の妻が必死で訴えた。統括審査官だった木下洋一さん(55)は、やるせない気持ちを隠し「裁判で争えるので弁護士を訪ねてください」と言うしかなかった。 夫は就労ビザを持っていたが、勤務先が倒産。幅広い仕事ができる永住者資格の偽造カードをインターネットで入手した。結局は使わなかったが、警察官の職務質問でポケットから見つかった。 妻が日本人で正規滞在が長く、犯罪歴もなかった。木下さんは「強制退去には値しない。在留特別許可を出すべきだ」と上司に意見した。しかし、入管は一六年ごろから対応を厳格化していて、夫は強制退去を命じられた。
2020/05/16 リンク