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JICAでODA資金1960億円が使われず国庫返納もされず滞留 10年以上手付かずの事業:東京新聞 TOKYO Web
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JICAでODA資金1960億円が使われず国庫返納もされず滞留 10年以上手付かずの事業:東京新聞 TOKYO Web
政府開発援助(ODA)の資金として国の決算上は執行されているのに、実際は事業の遅れなどで使われて... 政府開発援助(ODA)の資金として国の決算上は執行されているのに、実際は事業の遅れなどで使われていない資金が2020年度末時点で、1960億円あることが分かった。財務省が20日、財政制度等審議会の分科会で指摘した。 滞留しているのは、開発途上国向けの無償資金協力のうち、インフラ整備などに使われる資金。外務省が予算を国際協力機構(JICA)に支払い、工事の進展に応じてJICAが相手国側に支払う仕組みだ。 だが、政変などにより工事が計画通りに進まず、JICAに滞留する資金が年々増加。20年度末に310件の事業で、計1960億円に達した。このうち4割近い744億円は3年以上、滞留していた。もっとも古いのは10年度に協力を決めたイエメンの給水整備事業だった。