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結城廃寺跡から初めて土器が出土 朝鮮半島由来か 27日現地説明会:東京新聞 TOKYO Web
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結城廃寺跡から初めて土器が出土 朝鮮半島由来か 27日現地説明会:東京新聞 TOKYO Web
茨城県の結城市教育委員会は、発掘調査中の奈良時代の寺院跡で国指定史跡「結城廃寺跡」(同市上山川、... 茨城県の結城市教育委員会は、発掘調査中の奈良時代の寺院跡で国指定史跡「結城廃寺跡」(同市上山川、矢畑)から、八世紀前半の朝鮮半島由来の新羅系とみられる土器の一部が見つかったと発表した。同廃寺跡での発見は初めてで、県内でも極めて珍しい。二十七日に現地説明会を開き、発掘成果を報告する。 見つかった土器片は横二センチ、縦二・六センチ、厚さ〇・五センチ。酒や汁物などを入れる坏(つき)(推定直径十三センチ、深さ五センチ)の口縁部に当たる。坏を囲む二本線の模様や、縁の形などから新羅系とみられる。溝の跡から出土しており、廃寺が火事になった際に廃棄された可能性がある。