「増税メガネ」気にしてるから？ 「減税論」を急に言い出した自民党…どれだけ本気なのか：東京新聞 TOKYO Web

自民党から時ならぬ「減税」の合唱が巻き起こっている。若手議員らが「消費税を5％に」と訴えれば、党幹部も「税収増分を国民に減税で還元」（茂木敏充幹事長）、「所得税の減税も」（世耕弘成参院幹事長）といった調子。にわかに信じがたい話だが、これは低迷する内閣支持率アップのためか、衆院解散・総選挙をにらんだ「アメ」なのか。本気度と実現可能性を探ってみた。（曽田晋太郎、岸本拓也）

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“所得に占める税と社会保険料の割合を指す国民負担率が約5割。給料は上がらないのに止まらぬ物価高。そんな中での「減税」はあまりにも甘く、魅惑的だ。それ故にこれはついていい類いのウソではない。国民への還元

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どうせ減税が実現したら、ますます福祉インフラが削られるだけだよ。目先の為に将来を切り崩すのなんて、ネオリベがもっとも得意とするところだし

[sawasho]

"消費税率を10％に引き上げて得られた恒久財源13兆円のうち、5兆円分が政府債務の返済に充てられている。これを使って、経済が好循環が回るまでの間、消費税を減税することは可能だ "

[secseek]

なんで所得税を下げる話になるんだか…。下げるなら消費税の一択でしょうに