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「現代劇の礎」築地小劇場の跡地に再開発の波 初演から100年、往時伝える記念碑はどうなる?:東京新聞 TOKYO Web
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「現代劇の礎」築地小劇場の跡地に再開発の波 初演から100年、往時伝える記念碑はどうなる?:東京新聞 TOKYO Web
西欧の近代的演劇を目指した日本の新劇運動の拠点となった築地小劇場での初上演から今年で100年。劇場が... 西欧の近代的演劇を目指した日本の新劇運動の拠点となった築地小劇場での初上演から今年で100年。劇場があった東京・築地には記念碑が残るが、市街地再開発の波が押し寄せている。撤去されるのか、移設されるのか、現状では「未定」(再開発事業者)で、最終的な着地点は不透明だ。(山岸利行) 築地小劇場 関東大震災の翌年、1924年6月、演出家の土方与志や小山内薫らによって開設された日本初のリアリズムを基本とする新劇用の劇場。ゴシック・ロマネスク様式の建物で定員468人。照明、音響に工夫が施された。同名の劇団もあり、劇場と劇団が一体となり新劇の拠点となった。劇団はその後分裂、建物は45年の東京大空襲で焼失した。 作家里見弴(とん)の筆で「築地小劇場跡」と書かれた記念碑は、築地本願寺に近いオフィスビル群の一角(中央区築地2)にひっそりとたたずむ。描かれた劇場が往時を思わせる。中央区の記録によれば、1977年