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<一首のものがたり>どこにいても母に包まれている:東京新聞 TOKYO Web
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<一首のものがたり>どこにいても母に包まれている:東京新聞 TOKYO Web
津波による死を予言したかのような歌を詠んだ佐藤淳子。息子の慧はその亡きがらを焼いた煙と白梅を撮影... 津波による死を予言したかのような歌を詠んだ佐藤淳子。息子の慧はその亡きがらを焼いた煙と白梅を撮影。10年後、母の死生観を踏まえて返歌を詠んだ 2011年3月11日朝のことだった。アフリカ・ザンビアの首都ルサカのゲストハウスで起き抜けのコーヒーを飲んでいたフォトジャーナリスト佐藤慧(けい)(41)=ダイアローグフォーピープル(D4P)代表=に、宿のスタッフが東北での大地震発生を告げた。三陸地方の地震は珍しくない。「地震って起きるもんだよ」。そう答えたが、ほどなくして国際放送で津波の映像が流れた。沿岸部の街が濁流にのみ込まれている。 岩手県陸前高田市に暮らす両親が気になり、電話してみたが通じない。予定を早め、その日のうちに帰国を決断した。南アフリカからインド・ムンバイ、バンコク、ソウルと乗り継ぎ、成田空港に着いたのは13日夜9時すぎ。「とにかく東京が暗かったことを覚えています」