エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
JR北海道「扇形機関庫」を解体 また貴重な鉄道遺構が消える | 東スポWEB
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
JR北海道「扇形機関庫」を解体 また貴重な鉄道遺構が消える | 東スポWEB
JR北海道は18日、単独では維持困難とする10路線13区間を公表した。厳しい財務状況の中、またひ... JR北海道は18日、単独では維持困難とする10路線13区間を公表した。厳しい財務状況の中、またひとつ貴重な鉄道遺構がその姿を消そうとしている。札幌市東区の苗穂運転所(旧・苗穂機関区)にある扇形機関庫だ。現在、解体に向けた準備が着々と進められている。 扇形機関庫とは、蒸気機関車を格納するために造られたもので、扇形の格納庫となっている。一般的に扇形庫には、機関車を格納する時に使われる転車台が付属しているが、これは電気機関車と違って蒸気機関車には、前後の区別があるためだ。その進行方向を変えるには転車台が必要となっている。 同扇形庫が竣工されたのは1936年。その年には、苗穂機関区が開設されている。JR北海道本社広報部広報は「解体することになってしまったのは、施設がかなり劣化・老朽化していたからです。中に入ることも危険な状態だったので、このようなことになりました。移築や保存の計画は全くありませんで