「関係絶つ気ない」玉川徹氏 旧統一教会めぐり釈明の萩生田政調会長を指弾 | 東スポWEB

テレビ朝日の玉川徹氏が１９日、「羽鳥慎一モーニングショー」（テレビ朝日系）に出演。自民党の萩生田光一政調会長が参院選前に生稲晃子氏と世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の関連施設を訪れていた問題に言及した。 １８日に萩生田氏と生稲氏がそれぞれ報道対応した。生稲氏は「まったく見ていなかったのでどこか分からなかった」と旧統一教会の施設だという認識はなかった釈明。一方、萩生田氏は今後の付き合いについて「一線を画していく。適切な対応をしていく」とだけ話した。 玉川氏は「同じ自民党議員でも『（旧統一教会と）今後は関係を絶つ』と言っている人がいっぱいいるなかで、『適切な対応をしてきたい』ということは、関係を絶つ気はないってことです」とズバリ。 さらに、萩生田氏について「（旧統一教会の）本体で講演して、関連団体の活動を一定理解した上でそこに会費を払っている。今回は選挙の応援を求めている。これは薄い関係では