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眞鍋かをり 行政文書の騒動に「捏造とか本物だとか延々やって、何のための時間なのか」 | 東スポWEB
9日放送のTBS系「ひるおび!」で、放送法の解釈に関する行政文書の問題を取り上げた。 問題の文書は... 9日放送のTBS系「ひるおび!」で、放送法の解釈に関する行政文書の問題を取り上げた。 問題の文書は放送法上の政治的公平性について、「放送事業者の番組全体を見て判断する」としてきた解釈に「一つひとつの番組を見て全体を判断する」という解釈を追加するまでの首相官邸と総務省の協議の経緯が記されていた。当時、総務相だった高市早苗経済安全保障担当相に関する記述もあったが、高市氏は自身に関する記述については「捏造」だとし「事実なら辞職する」と発言している。 この問題についてタレントの眞鍋かをりは「正直、この文書がどれくらい影響力があるものなのかよく分からない。捏造とか本物だとか延々やっていて、何のための時間なのか、とも感じる」と率直な感想を語った。 これを受け、弁護士の八代英輝氏は「行政文書が全てが正しいというわくがあるわけではない。ただ、もし事実じゃないとしたら、それが単なる間違いなのか、意図的なのか
2024/06/04 リンク