朝日の謝罪を各紙はどう評価した？ | 東スポWEB

８月の従軍慰安婦報道における「吉田証言」記事に続き、今回は「吉田調書」の報道と、１か月あまりの間に２度も記事取り消しを行った朝日新聞。「吉田証言」報道について初めて行った謝罪も含めて、他紙は１２日の紙面でどう評価したか。 吉田調書を入手し、作業員の逃走を否定してきた産経新聞は、吉田証言記事でのおわびも含めて朝日の対応を「一歩前進ではある」と１面の編集委員署名記事で一定の評価。その上で、「記者会見での幹部らの発言からはなるべく非を認めたくない本音もうかがえる。一連の朝日報道が、国益と報道の信頼性を損ねてきたことへの真摯な反省はくみとれなかった」と朝日批判の急先鋒らしく断じた。 同じく朝日の吉田調書報道に批判的だった読売新聞も、作業員の「命令違反」に関して、「都合の良い部分だけを取り上げて記事にした、と受け取られても仕方があるまい」「国際的に誤解広めた責任は重い」と社説で論評。吉田証言記事での

[tukanana]

意外とマトモな東スポの記事…。

[toki]

朝日の謝罪を各紙はどう評価した？ | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社 東スポにしては超まじめな記事。っていうかこういうポジションで記事を書けるのは案外東スポだけなのかもしれないな。