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1.技術書選びは慎重に イラストをふんだんに使う等、奇をてらった「わかりやすさ」を演出する本は実に... 1.技術書選びは慎重に イラストをふんだんに使う等、奇をてらった「わかりやすさ」を演出する本は実に多い。けど、ここは文章の読みやすさと演習問題の多さを重視しよう。 受験参考書選びと同じ要領だけど、IT技術書は初級者向けなのにテクニカルタームてんこ盛りだったり、逆に噛み砕きすぎてたとえ話が鬱陶しかったりして、とにかく文体にクセのあるものが目立つ。また、翻訳本も多いので句点が”。”でなく”.”になってることもよくある(些細なことだけど気になる人は気になるんじゃないかな)。それと個人的な感覚として、フォントも目に優しくない率が高い。 繰り返し読んで、練習問題解いて、解らない所はまたやり直して……という作業を苦痛なく進めるためにも、パッと見で受け付けそうな文章と問題数の多さを基準に技術書を選ぶが吉。 私の場合、はじめに読んでたのは、C言語なら林晴比古先生の「新C言語入門 ビギナー編」。Javaなら
2009/10/13 リンク