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渡辺将人『見えないアメリカ』(講談社現代新書) - 🍉しいたげられたしいたけ
見えないアメリカ-保守とリベラルのあいだ (講談社現代新書) 作者:渡辺 将人講談社Amazon現代アメリカ社... 見えないアメリカ-保守とリベラルのあいだ (講談社現代新書) 作者:渡辺 将人講談社Amazon現代アメリカ社会には人を「保守」と「リベラル」に二分しようとする傾向があるんだそうだ。本書のマクラは、スターバックスがリベラルな人に好まれ、クアーズビールは保守的な人が好んで飲む(少なくとも「政治的文脈」ではそうなっている)という話である。理由を説明されると、なんとなく理解できないでもないが、「空気を読め」という圧力の強い国の住人にとっては、やれやれと息苦しそうな話に感じられる。 しかし「保守」と言っても決して一枚岩ではなく、例えば第4章には、同性愛を激しく排斥する原理主義教会が、同性愛者のイラク戦争戦死者の葬儀に「同性愛の兵隊は死んで当然」というデモを打ち、愛国的保守派の中で同性愛者への穏健な擁護が広がる様子が語られる。 当然ながら同様に「リベラル」も一つではない。ほんの一例だが、中西部の非都
2008/08/11 リンク