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動物の集団にはリーダーが意外と必要ないワケ
わたしたちは動物のことをぜんぜん知らない! かわいい、怖い、賢い、頭が悪い、汚い、ずるい――人間が動... わたしたちは動物のことをぜんぜん知らない! かわいい、怖い、賢い、頭が悪い、汚い、ずるい――人間が動物たちに抱いているイメージは果たして本当か? カラスの研究者である松原始氏が動物行動学の視点から、動物たちにつきまとう「誤解」をときあかす『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』(ヤマケイ文庫)が発刊された。本書から、一部を抜粋して紹介します。 人間は組織論やリーダー論がむやみに好きだ。電車の中で広告を見ていると、そういう啓発本がやたらと目につく。ちなみに組織論はどうか知らないが、金もうけの早道については、そういう啓発本をやすやすと買わされたりしないのが一番だと思う。 さて、人間の集団には社会的なリーダーがいることが多い。だが、動物の場合、そういった「リーダー」や「命令系統」が存在するとは考えにくい場合がしばしばある。 かつて、ニホンザルはボスザルを中心