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【エネルギー危機】“脱炭素”の国際公約、日本は米国にハシゴを外される!? バイデン政権の迷走で石油価格高騰(1/2ページ)
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【エネルギー危機】“脱炭素”の国際公約、日本は米国にハシゴを外される!? バイデン政権の迷走で石油価格高騰(1/2ページ)
ジョー・バイデン米政権は、「脱炭素」のためとして、世界最大の生産量を誇る自国の石油・ガス産業を妨... ジョー・バイデン米政権は、「脱炭素」のためとして、世界最大の生産量を誇る自国の石油・ガス産業を妨害してきた。民主党内で存在感を高めてきた左派を満足させるためだ。 バイデン大統領は就任した当日に、ガスパイプラインの許可を取り消し、石油・ガス生産のための連邦政府の土地の新規リースを停止した。 ところが、コロナ禍後の世界経済回復に伴って原油価格が上昇すると、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国で構成する「OPECプラス」に対して、価格を下げるために石油を増産するよう口説いてきた。 自国での石油生産を妨害しておいて、いざ価格が高くなると、他国に増産を求めるという迷走ぶりだ。 あきれたことに、これは気候変動に関する交渉と並行して行われた。「脱炭素」を説教した人物が、その数時間後には「石油を増産してほしい」と懇願していた。まるで麻薬患者が「今日だけ吸わせてくれたら明日から止める」と言っ