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【ニュース裏表 田中秀臣】「暗殺良かった」島田氏発言が示す「日本型リベラル」の問題点 異なる価値観や政治的立場を徹底的に消し去る「キャンセルカルチャー」(1/2ページ)
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【ニュース裏表 田中秀臣】「暗殺良かった」島田氏発言が示す「日本型リベラル」の問題点 異なる価値観や政治的立場を徹底的に消し去る「キャンセルカルチャー」(1/2ページ)
作家で法政大学教授の島田雅彦氏の発言が炎上している。もともとは、島田氏のインターネット番組での発... 作家で法政大学教授の島田雅彦氏の発言が炎上している。もともとは、島田氏のインターネット番組での発言「こんなこと言うとまた顰蹙(ひんしゅく)買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えばね、まあせめて暗殺が成功して良かったなと。それしか言えない」とする内容がきっかけだった。この「暗殺」は、安倍晋三元首相に対するものだ。 本当にひどい話だ。テロを事実上、肯定しているととられても仕方がない。さらに「リベラル市民」として島田氏は発言している。リベラルとは、通常は言論の自由を基礎の一つとする個人の自由や多様性を重んじるものだ。だが、テロというのは、その個人やまた社会の自由を圧殺する動きである。本当のリベラル市民ならば、テロを事実上肯定するわけはない。 島田氏の「リベラル」とは、私が個人的に「日本型リベラル」としばしば呼んでいる立場に近い。この日本型リベラルは、自
2023/04/29 リンク