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【ニュース裏表 田中秀臣】ついに「退職金増税」のトンデモ制度改変まで 国民のおカネをわざわざ消す岸田政権、緊縮財政を狙う財務省の〝洗脳〟か(1/2ページ)
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【ニュース裏表 田中秀臣】ついに「退職金増税」のトンデモ制度改変まで 国民のおカネをわざわざ消す岸田政権、緊縮財政を狙う財務省の〝洗脳〟か(1/2ページ)
岸田文雄政権の「ステルス増税」が盛んだ。いわゆる「異次元の少子化対策」では、所得制限を撤廃して児... 岸田文雄政権の「ステルス増税」が盛んだ。いわゆる「異次元の少子化対策」では、所得制限を撤廃して児童手当を政府素案では盛り込んでいる。ところが岸田政権は、同時に扶養控除を見直すという。所得制限をせっかく撤廃しても、扶養控除が撤廃されれば事実上、所得が高いほど児童手当の恩恵は減少し、世帯によっては事実上の増税になる。いったい何をしたいのかさっぱりわからない。 財務省は、さまざまな名目で国民に増税を仕掛けている。要するに「異次元の少子化対策」も本音は増税なのだろう。財源の方は先送りしているが、児童手当で政府支出が増える分と見合う形で、増税や社会保障費を増やすだろう。いわゆる財政均衡主義だ。出した分はきっちり国民から奪う。ゼロサムの発想であり、国民の生活はまったく楽にならない。