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【誇れる国、日本】経済的苦境は政治指導力の欠如 中国が手を出せば戦う覚悟示せ
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【誇れる国、日本】経済的苦境は政治指導力の欠如 中国が手を出せば戦う覚悟示せ
先週末、久しぶりに台湾を訪ね、李登輝元総統と会談してきた。李閣下とは2002年に、アパグループの... 先週末、久しぶりに台湾を訪ね、李登輝元総統と会談してきた。李閣下とは2002年に、アパグループの月刊誌「アップルタウン」で対談して以来、何度かお会いしている。今回も91歳という年齢を感じさせない迫力で、2時間半にわたって語り合ってきた。 李閣下は「日本の経済的苦境は政治指導力の欠如が原因である。これまでに何度も『大胆な金融政策、大規模な財政出動をやるべきだ』と提言してきた」とまず語った。 日本が「失われた20年」といわれる長期低迷に陥った原因についても、李閣下は「1985年のプラザ合意で、輸出産業が急速な円高で不況に陥ったのに、日本の指導者が、中国や韓国、米国などの批判を恐れ、円安政策に踏み切れないでいたため」と喝破した。 安倍晋三首相は就任以来、独自政策「アベノミクス」を推し進め、日本経済は息を吹き返した。東証平均株価は1年前の倍近くになり、2020年東京五輪の招致も成功した。日本の未来