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【日本の解き方】国民年金は抜本改善できるか 納付率上昇は景気回復の影響
2013年度の国民年金保険料の納付率が60・9%となり、09年度(60・0%)以来4年ぶりに60... 2013年度の国民年金保険料の納付率が60・9%となり、09年度(60・0%)以来4年ぶりに60%台を回復した。年金の徴収問題は抜本的に改善しているのだろうか。 納付率の推移を述べると、85年度に90%を切り、97年度には80%を割り込み、02年度には70%を大きく割って62・8%まで急落。そして10年度にはついに60%を切ってしまった。 そもそも、00年代初頭からの納付率の急落はなぜ起きたのだろうか。主な理由は3つある。第1に、事務移管に伴う事務の対応の遅れだ。02年度より、地方分権一括法に基づき、市町村が国に代わって徴収していた国民年金保険料を国が直接徴収するようになった。市町村は国民健康保険と併せて徴収事務を行うことができたが、これに代わった社会保険事務所は、これまで主に事業所(企業)を対象としていたため、個人への対策が間に合わず、このために納付率が急激に悪化してしまったのだ。 第2
2014/06/30 リンク