“自作の拳銃で自殺”死亡男性を銃刀法違反の疑いで書類送検｜NHK 茨城県のニュース

去年１０月、神栖市の砂浜で死亡していた５０代の男性について、警察は、拳銃を自分で作って自殺を図ったとして、銃刀法違反の疑いで書類送検しました。 自宅からは、拳銃を作るのに使ったとみられる３Ｄプリンターなどが見つかったということです。 去年１０月、神栖市波崎の砂浜で、鹿嶋市の５２歳の男性がアウトドア用のいすに座ったままで死亡しているのが見つかりました。 近くには電気コードなどが取り付けられた鉄のパイプのようなものが２つ落ちていて、警察が詳しく調べたところ、実際に弾を発射する能力がある手製の拳銃だったことが分かったということです。 警察が自宅を捜索したところ、拳銃の部品を作ったとみられる３Ｄプリンターや、設計図のデータが入ったパソコンなどが見つかったということです。 警察は、違法な拳銃を自分で製作して自殺を図ったとして、１日、男性を銃刀法違反の疑いで容疑者死亡のまま書類送検しました。

[yoko-hirom]

『電気コードなどが取り付けられた鉄のパイプ』　電熱着火の火縄銃的な装置かな。

[ROYGB]

”電気コードなどが取り付けられた鉄のパイプのようなもの"

[ono_matope]

3Dプリンターで鉄パイプ様の拳銃を自作して自殺かあ…（ガイドラインは？）