那覇ー香港便の受け入れ 条件付きで容認 政府が方針を変更｜NHK 沖縄県のニュース

政府は臨時の水際対策として、香港からの直行便について那覇空港での受け入れを認めないとしていましたが、中国本土に７日以内の渡航歴がある人が乗客にいなければ受け入れを認めると方針を変更しました。 政府は中国で新型コロナの感染が急拡大していることを受けて、２７日、臨時の水際対策として、日本と中国各地を結ぶ直行便の運航を３０日から羽田など４つの空港に限定し、香港からの直行便について那覇空港での受け入れを認めない方針を示していました。 この方針について、政府は３０日、中国本土に７日以内の渡航歴がある人が乗客にいないことが確認できれば、香港からの直行便の那覇空港への受け入れを認めると方針を変更しました。 那覇と香港を結ぶ直行便は、ことし１０月におよそ２年７か月ぶりに再開したばかりで、沖縄観光コンベンションビューローが２８日、「再開したばかりのインバウンドに水を差す」として、沖縄県に対し、国へ撤回を求め

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“中国本土に７日以内の渡航歴がある人が乗客にいないことが確認できれば、香港からの直行便の那覇空港への受け入れを認めると方針を変更しました”