微生物でハンバーグができる！？｜NHK NEWS WEB

「ハンバーガーの原料は、肉ではなく微生物」…なんていう時代がもうすぐやってくるかもしれません。体長が１ミリにも満たない、ごく小さな藻や細菌を食料として活用しようという動きが、このところ本格化しているからです。 国内外のベンチャー企業がこぞって投資し大規模な生産に乗り出しています。なぜ今、食べ物としての微生物が脚光を浴びているのでしょうか？ （経済部記者 佐藤庸介） 「パンやめんだけでなく、最終的には加工肉を作りたい」 ５月２２日、東京・丸の内で開かれた記者会見で、出席したベンチャー企業「タベルモ」の佐々木俊弥社長は力を込めました。 この会社、作っているのは食用の“藻”です。藻に含まれるたんぱく質を原料にして、パンやめん、果てはハンバーグなどの肉製品も作ろうというのです。 記者会見に並んだのは、将来性に期待して出資した、官民ファンドの産業革新機構と大手商社の三菱商事。双方から調達する１７億円

[kz78]

ヴァース帝国ではオキアミとクロレラが主食。

[ardarim]

粉末成形ハンバーグ感ある。偽肉、謎肉界隈が捗りそうだ。

[takeishi]

貧乏人は麦を食え、の麦は将来何になるのだろう

[agrisearch]

「タベルモ」「カリスタ」「ユーグレナ」