エアレース 千葉で最後の大会始まる | NHKニュース

世界トップレベルの技術を誇るパイロットたちが、小型機で繰り広げる「エアレース」の世界選手権が千葉市で始まりました。世界選手権は、今回の千葉での大会が最後で、７日の予選では、多くの観客がそのスピードと迫力を楽しみました。 幕張海浜公園の近くの海上に設けられたコースで、午後３時すぎから予選が行われ、世界各国から参加した14人のパイロットが小型機を自在に操りながら高速でのターンや急上昇などを披露し、タイムを競いました。 このうち、唯一の日本人パイロットで、千葉大会で２回の優勝を誇る室屋義秀選手は、スピードに乗り切れず、７日の予選では５位でした。 エアレースの世界選手権は、８日の千葉大会の決勝を最後にその歴史に幕を下ろすことが決まっています。 大阪府から子どもと一緒に観戦に来た30代男性は、「ふだんは見られない小型機の旋回に子どもも興奮していました。最後の盛り上がりを一緒に楽しみたいです」と話して

[dambiyori]

千葉が最後というわけじゃなくて、大会自体が終わっちゃうのか。