河野防衛相 護衛艦に防弾ガラスなど常設を検討へ | NHKニュース

中東地域への自衛隊派遣をめぐり、河野防衛大臣は、アフリカのソマリア沖で海賊対策にあたっている護衛艦で、派遣のたびに防弾ガラスなどを付け替えていることから、海外派遣に必要な装備を取り付けたままにするか、検討する考えを示しました。 防衛省によりますと、同様の準備を行っているアフリカのソマリア沖で海賊対策にあたる護衛艦では、派遣のたびに装備を付け替え、費用が毎回、およそ2000万円かかっているということです。 これについて、河野防衛大臣は記者会見で「コストや必要性について検討していきたい。常設するもの、設計に入れるべきものを、きっちりと見ていく」と述べ、海外派遣に必要な装備を取り付けたままにするか、検討する考えを示しました。

[kz78]

防弾ガラス、車用だと寿命が3年～6年とあるので、常設は難しいのでは。（機関銃座とかは常設でも良いのかもしれない）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kamiokando]

国内では法的に防弾じゃだめってことかな？さすがに護衛艦は防弾にするべきでは。

[enderuku]

(´・ω・`)だが待ってほしい、銃を防ぐ意思は戦う意思に他ならない。防衛相の発言は周辺諸国を刺激することにならないだろうか。風の息吹を感じれば防弾ガラスなどに頼らずとも銃弾をいなすことぐらいは出来るはずだ

[tailriver]

魚雷やミサイルが専門の船に沿岸警備隊みたいなことをさせるから対策が必要になるわけで、海上保安庁の船では標準装備されている気がする

[siowulf]

これだけを見ると常設した方が良い、となるけど、装備品は重量が増えるし、維持費もかかる。>“派遣のたびに装備を付け替え、費用が毎回、およそ2000万円かかっているということです。”

[miler_yoshio]

常設しないと有事に即応できないじゃないよー。むしろ何故に常設してこなかったのだろう…コストの問題？