東京メトロの乗客60％減 緊急事態宣言でさらに減少 | NHKニュース

緊急事態宣言が出た翌日の８日、東京メトロを利用した人は、去年の同じ時期と比べ、60％減少していたことが分かりました。 また、朝の通勤時間帯別に比べると、 ▽午前７時から７時半までが29％、 ▽７時半から８時までが43％、 ▽８時から８時半までが49％、 ▽８時半から９時までが61％、 それぞれ去年の同じ時期より利用者が減ったということです。 ７日までの平日３日間の利用状況は、いずれも去年の同じ時期と比べて42％から50％の減少だったことから、緊急事態宣言によって、より一層、利用者が少なくなったことが分かりました。

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緊急事態宣言翌日8日、全9路線179駅の利用者は去年の同時期と比べ60％減。7日までの平日3日間は42~50％減だった。朝の通勤時間帯は午前7時~7時半までが29％、7時半~8時までが43％、8時~8時半までが49％、8時半~9時までが61％減