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JR東日本 新幹線使った「貨客混載」本格化へ | NHKニュース
新幹線の車内販売の商品を置くためのスペースを活用し、例えば、北陸新幹線で長野県産のぶどうを長野駅... 新幹線の車内販売の商品を置くためのスペースを活用し、例えば、北陸新幹線で長野県産のぶどうを長野駅から東京駅まで運ぶほか、東北新幹線などを使って宮城県産の梨を仙台駅から新函館北斗駅まで運ぶ計画です。 これまで新幹線を使った貨客混載の実証実験を行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で今後も利用者の減少が続くと見込まれるため、収益の多角化に向けて本格的に実施することになりました。 将来は取り扱う貨物を地域の特産品だけでなく電子部品などにも広げ、物流企業と連携して貨物を駅だけでなく個人の住宅などに運ぶことも検討するとしています。
2020/09/04 リンク