「過労自殺」の47％ うつ病など発症から6日以内に死亡 | NHKニュース

ことしの過労死白書が公表されました。 「過労自殺」と認められたおよそ500人について分析した結果、半数近くが、うつ病などを発症してから6日以内に死亡していたことがわかり、厚生労働省は「企業には仕事上のストレスを把握し、早期の治療につなげる対応が求められている」と指摘しています。 26日に閣議決定された、ことしの「過労死白書」では、2012年度から6年間に、長時間労働や仕事上の強いストレスなどが原因で「過労自殺」と認められた497人について分析しました。 それによりますと、うつ病などの精神疾患の発症から死亡までの日数を調べたところ、6日以内だったのは47.3％（235人）と半数近くとなりました。 医療機関を受診していなかったのは、 ▽全体でみると64％（318人）で、 ▽1か月の残業が160時間以上の極度の長時間労働が確認された人でみると76.1％となっています。 亡くなる前の状況を調べた結

[sqrt]

労災認定関連の死後調査書類を分析した数値のようで、「発症日」は死後に間接的な手段で推測したっぽい。とすると、診断のスティグマは関係ない。解釈としては「死ぬ6日前でも周囲は変化に気付かん」って事かな

[straychef]

スピード感

[hiroomi]

“半数近くが、うつ病などを発症してから6日以内に死亡”

[runeharst]

経営者「精神病と診断する前に把握して、解雇に追い込むような感じで回避すればいいやろ、このご時世生き残れないやつなんていらんしな」って思ってるやついそう

[cinefuk]

「精神病の診断がついたケース」の話よね

[gabill]

これ精神疾患の診断名がつくことが未来を断つスティグマとして機能しているという事なんじゃ...。

[mutinomuti]

経営者「発症する直前に解雇すればいい」(´･_･`)思ってそう

[lifefucker]

初診がすぐ受けられるとは思えないんだよな