コロナ治療に「抗体カクテル療法」 墨田区の病院で始まる｜NHK 首都圏のニュース

２つの薬を同時に使うことから「抗体カクテル療法」と呼ばれ、新たに承認された新型コロナウイルスの治療薬の投与が、東京・墨田区の病院で始まりました。 この治療薬は現在は供給量が限られ、広く行えないものの、基礎疾患がある軽症の入院患者などに投与して重症化を防ぎたいとしています。 東京・墨田区の「同愛記念病院」では、軽症患者など向けに新たに承認された新型コロナの治療薬「カシリビマブ」と「イムデビマブ」の使用を始めました。 同時に投与することで、２種類の抗体が作用してウイルスの働きを抑える「抗体カクテル療法」と呼ばれていて、製薬会社によりますと、海外での治験では入院や死亡のリスクをおよそ７０％減らすことが確認されたということです。 ３０日は基礎疾患がある２０代の女性の入院患者に点滴を使って投与が行われました。 この病院では５人目の投与で、これまでの患者の状態は安定しているということです。 この治療薬

[zu2]

“この治療薬は現在は供給量が限られ、広く行えないものの、”

[legnum]

墨田区保健所すごいんだけどこういうのが多くて都道府県や国でやりにくいのがな>この治療薬は現在は供給量が限られ、広く行えないものの

[topiyama]

同愛記念病院では使えるんだ。

[gcyn]

『この治療薬は現在は供給量が限られ、広く行えないものの』

[houyhnhm]

そもそも入院してる人に限られる。副反応気を付けてね。

[TakamoriTarou]

例の菅義偉が言ってた新薬か。今年度分確保（※ただし数は非公開）と加藤勝信が言ってたが、ここでは供給限られると言ってるな

[facebooook]

“供給量が限られるため、使用の登録をした医療機関だけで投与されています”