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世界経済の潮流 2010年 I
第1節 世界経済の現状 6.世界経済地図の地殻変動 ●アジアをはじめとする新興国経済の成長 世界金融... 第1節 世界経済の現状 6.世界経済地図の地殻変動 ●アジアをはじめとする新興国経済の成長 世界金融危機発生後、金融危機の震源地であった欧米諸国の景気回復が緩やかであるのに対し、アジア経済は他に先駆けて回復軌道に乗り、世界経済の中で存在感を増している(コラム1-2参照)。近年、アジアの多くの国では、欧米諸国を主要相手先とする輸出を成長の原動力としていたことから、世界金融危機発生後の欧米諸国の景気後退により実体経済に大きな影響を受けた。しかし、アジアでは、中国において大規模な景気刺激策による内需が景気回復を支えており、その他のアジア諸国においても、それぞれの国で実施された景気刺激策及び中国の内需拡大を受けた中国向け輸出の増加が、今回の危機からの景気回復をけん引している。これが、これまでの成長パターンから転換する契機となり、更に世界経済の中での地位を高めていく可能性がある。また、中南米やアフリ