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金銭や個人情報を窃取する「メールのなりすまし」をどう防ぐ?
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攻撃者が知人や企業であるかのようになりすまし、受信者から金銭や個人情報を窃取する攻撃が盛んです。... 攻撃者が知人や企業であるかのようになりすまし、受信者から金銭や個人情報を窃取する攻撃が盛んです。送信者と受信者のそれぞれが、メールの送信者が確かに本人であると認証する仕組みである「送信ドメイン認証」を取り入れることが有効な対策となります。 送信ドメイン認証を構成する仕組みは3つあります。1つがSPF(Sender Policy Framework)です。受信側のメールサーバーが、受信時に確認した送信元IP(Internet Protocol)アドレスが本当に送信者本人のものであるかを、送信側のDNS(Domain Name System)サーバーに問い合わせます。確かに送信者本人のものだと確認できれば、受信側のメールサーバーが受信者のメールボックスにメールを配信します。 2つ目は、デジタル署名を使って送信者が本人か確かめるDKIM(DomainKeys Identified Mail)です