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もう電池はいらない(1)小型発電素子が身の回りに
電池寿命を気にしなくてもよい世界は,誰もが理想的な姿として求める(関連記事)。それはもはや幻想で... 電池寿命を気にしなくてもよい世界は,誰もが理想的な姿として求める(関連記事)。それはもはや幻想ではなくなってきた。自ら電気エネルギーを生み出す小型の発電素子を従来のLi イオン電池から置き換えようとする取り組みが,ここへ来て活発になってきた。Li イオン電池では,電子デバイスが身の回りに行き渡る将来像を描くことができなくなるためである。実際に発電素子を,LSI チップ上に載せられるほどに小型化したり,周囲の建造物に設置しようとしたりするための技術開発が相次いで出始めた。それを支えるのが半導体の材料技術や微細加工技術である。 これまで当たり前のように使っていた電池が不要になる。そのような環境の実現を目指した技術開発が活発になってきた(図1)。人の身の回りに電子デバイスが行き渡る将来像を描く時に忘れがちな議論が,電源をどう確保するかという問題である。 持ち運べる電源というと今までは電池があった