エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
OSPF編 シングルエリアOSPF
LSA(Link State Advertisement)は,実際の経路情報になります。通常は,複数のLSAをまとめてLSU(Link... LSA(Link State Advertisement)は,実際の経路情報になります。通常は,複数のLSAをまとめてLSU(Link State Update)として送受信します。 ネイバーと隣接関係を結ぶ際の流れは,次のようになります。(図1)。 図1 ネイバーと隣接関係を結ぶ OSPFではルータを識別するために,ルータIDと呼ばれる番号を使用します。ルータIDは32ビットでIPアドレスと同様の表記をします。ルータIDは次の順序で決定されます。 router-idコマンドで入力された値 ループバックインタフェースの中で最も大きなIPアドレス 起動しているインタフェースの中で最も大きなIPアドレス ルータIDは,ルータの識別,隣接関係を結ぶ際のDBDの送信順序,DR/DBRの選択などで使われる重要な値です。よってルーターIDは一般的に,インタフェースのアップ/ダウンによってIPアドレスが