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ポスト産業資本主義の写真 - 「工事現場」から
いま、みんなランキングでしょ。批評ではなくて、テレビなんかでやっているランキングを見て選んでる。... いま、みんなランキングでしょ。批評ではなくて、テレビなんかでやっているランキングを見て選んでる。自分で探すのではなくて、行列のできたラーメン屋にならぶのと同じですね。」 (劇場は危険が一杯!──掛尾良夫インタビュー) 岩井克人が、ポスト産業資本主義の特色として、「デ・ファクト・スタンダード」ということを強調してるが、これもその一例だ。「優れているから観に行くのではない、みんなが観てるから観に行くのだ」。 以前、宇野弘蔵の「三段階論」を写真に応用した話をでっちあげようと思っていた。うまくいかなかった。「産業資本主義段階」を柄谷行人「マルクスその可能性の中心」ISBN:4061589318明しようとしたからだ。柄谷行人の無理矢理な論法を応用しようというのが、そもそも間違っていた。 岩井克人の「三段階論」を使うと実にすっきりでっちあげられる。 1)重商主義的写真: 旅行に行って写真を撮るやり方。