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八事駅西メンタルクリニック - 名古屋市 地下鉄八事駅徒歩7分 うつ病・アスペルガー症候群・発達障害
30年程前、名古屋の大学の精神科に入局して2年目に同時に下記の3つの研究テーマに出会い、 それが、... 30年程前、名古屋の大学の精神科に入局して2年目に同時に下記の3つの研究テーマに出会い、 それが、その後の研究人生を決めていたことに、今になって気付き驚きました。 1つは、うつ病の生化学的なメカニズムの解明、2つ目はアスペルガー症候群の研究、 3つ目は生体時計の研究です。当時医局には、精神病理学、精神分析学、児童精神医学、 神経病理学、精神生理学の各分野の一流の研究者が集まっており活気があり、私も 希望に満ちておりました。 1.うつ病の生化学的研究 当時、精神医学において、うつ病が生化学的なメカニズムの解明に最も近い領域と思われていました。 薬剤(ステロイド、抗癌剤等)や身体疾患(自己免疫疾患、内分泌疾患等)により抑うつ症状が出現することが知られていたからです。 1992年に本邦で、C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療が開始されましたが、すぐにインターフェロンによる抑うつ症状発症の 報
2023/02/18 リンク