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多次元メモリ空間プログラミング - やねうらおブログ(移転しました)
新年会で酒を飲み過ぎて頭が痛くて眠れないので、新年の挨拶代わりにプログラミングの話でも適当に書き... 新年会で酒を飲み過ぎて頭が痛くて眠れないので、新年の挨拶代わりにプログラミングの話でも適当に書き散らしておく。 以前、私の知り合いのラノベ作家である土屋つかささんが、「プログラミングのソースコードって本当に1次元(plain text)でいいんですかね?」みたいなことを言っていた。 例えば、フローチャートは普通、二次元上に表現する。条件分岐(菱形の図形)が何箇所もあるようなフローチャートを描く場合、本来のソースコードよりも流れが見やすいということは多々ある。それは何故だろうか? 「条件が成立したらソースコードのXXX行目に移動する」というような1次元的な移動より、「条件が成立したら下に移動、成立しなかったら右に移動する」というような2次元的な移動のほうが可視化する上ではわかりやすいというのがあるのではないかと私は思う。 こう考えると、ソースコードは最終的に直列化(1次元化)するにせよ、頭の
2013/01/02 リンク