エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
大野乾(オオノ・ススム)再評価とOhnologue (Ohnolog) | ウォルナット・クリーク通信
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大野乾(オオノ・ススム)再評価とOhnologue (Ohnolog) | ウォルナット・クリーク通信
前回記事で、ナメクジウオゲノム論文について、私から見た論点をまとめました。読む人によって論文のポ... 前回記事で、ナメクジウオゲノム論文について、私から見た論点をまとめました。読む人によって論文のポイントは異なります。中でもゲノム論文はそうです。それで、結構こわごわアップしたのですが、ごく内輪では評判が良かったので、気を良くして関連記事を書こうとおもいました。 それは「Ohnologue(オーノログ)とはなにか ?」ということです。 まだあまり知られていない単語かもしれません。でも、脊椎動物進化の研究者の中では、少しずつ市民権が得られているようです。 ホモログ、パラログ、オーソログそしてオーノログです。イギリス人が発音すると「オノログ」みたいになるようで、ホモログ、パラログ、オノログというのは、韻の踏み方が良いらしいですがそういうことは私には分かりません。 オーノログとは、日本の誇る進化研究者の一人、大野乾(オーノ・ススム:1928-2000)の名前を冠してオーノログと呼ばれているのです。