PPR - pre-rendering新時代の到来とSSR/SSG論争の終焉

本稿はNext.js v15.0.0-rc.0時点の情報を元に執筆しており、PPRはさらにexperimentalな機能です。v15.0.0のリリース時や、PPRがstableな機能として提供される際には機能の一部が変更されてる可能性がありますので、ご注意下さい。 Partial Pre-Rendering(以降PPR)はNext.js v14.0で発表された、SSRやSSGにならぶ新たなレンダリングモデルです。 PPRは前述の通り開発中の機能で、v15のRC版にてexperimentalフラグを有効にすることで利用することができます。ppr: trueとすれば全部のページが対象となり、ppr: "incremental"とすればexport const experimental_ppr = trueを設定したRouteのみがPPRの対象となります。 // next.config.mjs

[umai_bow]

フロントエンドのコンマ数秒の最適化のために単純さを捨てる思想にはついていけなくなってきた

[lizy]

「必要なことは全てコンポーネントにカプセル化する」マイクロフロントエンドあたりとも関連してくるのかな

[shingo-sasaki-0529]

フロントエンドのためにサーバーを動かすことが本当に当たり前の時代になってきたんだなってのを改めて感じる世界観だ。 SPA はもうすっかりレガシーの象徴になったなぁ。単純さとしてはずっと好きではあるけど。

[mizdra]

良さそう

[paradoxparanoic]

フロントエンドは間違い続けてる気がするなあ

[fivestech]

PPRとアイランドアーキテクチャってもしかして同じもの？

[kvx]

いいじゃんPPR